レイアウトを考える

バーと客

人にはパーソナルスペースというものがあり、だいたい自分を円の中心として、1m以内に他人が侵入してくると緊張すると言われています。 確かに、「特別気にしない」という人もいるかもしれませんが、オフィスレイアウトを考える際にはこのパーソナルスペースを考えてレイアウトを決めた方が良いです。 なぜなら、オフィスには様々な人がいるからです。気にしない人もいれば、神経質な人もいます。そのため、お互いのパーソナルスペースを保てるようなオフィスレイアウトをしておかないと、気になって仕事が手につかないなどという事になってしまう危険性もあります。 レイアウトのタイプとしては個人の机があるスタンダードタイプ、席を固定しないフリーアドレスタイプ、背面構成になっているクリエイティブタイプなどがあります。

どんなに親しい間柄でも、適度な距離感を持つことが良好な関係を保つためには必要です。 オフィスレイアウトでも、良い雰囲気の職場であっても、個別に仕事をする時にはパーソナルスペースを保って仕事に集中出来るようにオフィスレイアウトを考えていきましょう。 考えるときのポイントは、すき間空間が一人一人に与えられることに配慮することです。すき間があるとつい物を置いてしまいたくなりますが、そうすると人間の脳は実際のスペースよりも窮屈さを感じてしまうからです。 社員によっては仕事をしているうちに物が散らばってしまう可能性もなくはありませんが、その場合でもまず広めの空間を作り、余裕を持った作業スペースにすることが大切です。